カラダのこと、悪く言わない。
「私、腰がガチガチなんで。骨盤が歪んでるみたいで。」
「もう、身体ボロボロ。年だから。」
「全身、ダメなんです。内臓も悪いみたい。」
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聞いてもないのに、ペラペラと皆様
ご自身のお身体の悪口を言ってくれます。
内臓がどうとか言ってくるのは、検査結果ではなく足裏のマッサージで痛い場所があったから、とか、にわかカラダ情報の場合も多く。
施術者さんも言っているのかも?
「肩がガチガチでしたねー。
もっとまめに通ってくださいねー。」
「腰ヤバイですね!まずい状態ですよ!」
まあ、どっちにしても
笑い話風に「悪いって言われちゃってー」
と言ってくるのですが。
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自分が普段口にしてる
口癖って結構大事だと思うんです。
「言った通りの人間になる」
「思ったことが現実になる」
「普段から言ってる通りの人生になる」
などと、自己啓発系の本や
引き寄せ系の理論が本当ならば。
自分のカラダのことを「悪い」
「ダメ」「ボロボロ」「硬い」
…これって
どうなんだろう?て。
そろそろ逆いきません?
言葉の力って、思った以上に強力なパワーありますよ。
だから。
「私、ものすごく健康なんだよねー。
長生きする気しかしないわw」
とか
「年々足が速くなるんですけど!?」
カラダを良く言う口癖を作ってみたら
案外その通りになるかもですよ☆
ちなみに私の個人的なキャッチフレーズは
「腹筋割れてます!」です笑
数年前は、太りやすく
お腹まわりのニクがやばかったんです。
そこで、
「腹筋割れるまでトレーニングする!
割ってやる!」
という口癖を作った。
(実際に、トレーニングもしましたが)
何年か、かかりましたが
割ってやる!が、割れてます、になった。
あの時
「おなかダルダルなの〜」を
口癖にしてたら
…今のわたしはいないのかも
途中から
「トレーニングしてるから、姿勢が良いね!」
「いつも、元気だねー」
「鍛え上げてるねー」などと
自分以外の人からの言葉のパワーも
たくさん浴びたので、更に相乗効果があった!
まわりの人たちの言葉を引き出したのも
「トレーニングしてる人」のイメージが
定着したから。
イメージも言葉で作れる。
自分はいつでも言葉で変えれるのです☆
いらないものはもらわない。
人に触れるお仕事をされてる方は
こんな経験をした事があるかも知れません。
相手の疲れを「もらう」こと。
昨日の夜は、一滴もお酒を飲まずに
お塩を入れたお風呂でゆっくり半身浴をして
お白湯を飲んで、軽くストレッチをして
アロマの香りを楽しみながら
ふかふかのお布団でいつもより少し早めに寝たのにもかかわらず。
…たった1人の疲れた顔をした、サラリーマンにたった60分の施術をしただけなのに
…激しくどんより全身重い!!
昨日の優雅な夜を返してくれ(°_°)
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これは、私が「疲れている人に触れている」
意識があるから、はっきりと
「自分の疲れじゃない」と感じ取っているだけであって。
世界中のあちこちで、今この瞬間にも
起きている現象なんです。
それは、電車の隣の席の人の疲れや
デスクの前の人の疲れや
SNSの誰かのネガティヴ発言かも知れないし
家族や恋人、友人のイライラした波動かも知れない。
暗い映画を観た後のしばらくのどんより感もそう。
不幸な事件のニュースを観た後のもやもや感も。
同調したつもりはなくても、「もらう」
「受け入れる」状態になってる時ありません?
wi-fiがオンになっているというか
チャンネルを合わせちゃったような。
同じ空間にいるとリズムが合っちゃう
感じのやつ。
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あなたのハッピーな人生は
あなたがハッピーな方向にチャンネルを合わせているからハッピーなんです!
ハッピーだって伝染する。
あなた発、ハッピーを世界中に撒き散らしませんか??
私は自分が健康でいることで
自動的にまわりを健康にしてると
思いこんでますよ☆
何が欲しくて、何がいらない??
そこをまず決めて
あとはいらないものをいらないと
決めるだけ。
欲しいものを欲しいと決めるだけ!
実にイージー!